特許
J-GLOBAL ID:200903002510508945
電磁駆動弁
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-143256
公開番号(公開出願番号):特開2003-336509
出願日: 2002年05月17日
公開日(公表日): 2003年11月28日
要約:
【要約】【課題】 アクチュエータの温度を低温に保ち、近接配置されたセンサアンプの熱破壊を防止することができる電磁駆動弁を提供すること。【解決手段】 電磁コイルへの通電によって弁体12が駆動される電磁駆動弁において、弁体12のリフト位置を検出するリフトセンサ(13,15)とこのリフトセンサの出力を増幅するセンサアンプ18とを備え、センサアンプ18が搭載されリフトセンサ(13,15)とセンサアンプ18とを接続する配線が印刷されている配線基板16が、電磁コイルを含むアクチュエータ17と内燃機関のシリンダヘッド11との間に挟まれており、配線基板16は、振動減衰機能および高熱伝導性を備えた樹脂で形成されていることを特徴とする。この電磁駆動弁によれば、アクチュエータ17で発生した熱が配線基板16を経由してシリンダヘッド11に吸熱され、アクチュエータ17の温度が低く保持できる。
請求項(抜粋):
内燃機関の吸気弁または排気弁として用いられ、電磁コイルへの通電によって弁体が駆動される電磁駆動弁において、前記弁体のリフト位置を検出するリフトセンサと前記リフトセンサの出力を増幅するセンサアンプとを備え、前記センサアンプが搭載され前記リフトセンサと前記センサアンプとを接続する配線が印刷されている配線基板が、前記電磁コイルを含むアクチュエータと前記内燃機関のシリンダヘッドとの間に挟まれており、前記配線基板は、振動減衰機能および高熱伝導性を備えた樹脂で形成されていることを特徴とする電磁駆動弁。
IPC (4件):
F01L 9/04
, F01L 3/24
, G01D 5/14
, F16K 37/00
FI (4件):
F01L 9/04 Z
, F01L 3/24 B
, G01D 5/14 H
, F16K 37/00 D
Fターム (20件):
2F077AA41
, 2F077AA42
, 2F077AA49
, 2F077CC02
, 2F077JJ08
, 2F077VV11
, 2F077VV31
, 3G018AB09
, 3G018AB16
, 3G018CA12
, 3G018DA41
, 3G018GA02
, 3G018GA17
, 3G018GA24
, 3H065AA01
, 3H065BA01
, 3H065BA07
, 3H065BB16
, 3H065BC13
, 3H065CA01
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