特許
J-GLOBAL ID:200903002511027967

内視鏡管路制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 緒方 保人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-230289
公開番号(公開出願番号):特開2001-054502
出願日: 1999年08月17日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 1つのシステム装置で機械式バルブと電磁弁ユニットによる流体制御の両方を選択実行し、また両方式間の互換性を確保する。【解決手段】 各種の管路を開閉制御する内視鏡で、例えばメカニカル吸引操作体28と電磁弁を開閉するスイッチ38を有する電気式吸引操作体29との両方を、内視鏡操作部10Bのケース体44に設けられた受け部30の受け口に着脱自在に取付け可能とする。また、この受け部30には、上記電気式吸引操作体29の電極41(A,B)が接続される電極46(A,B)を設け、これ電極46が信号線27を介して電磁弁ユニットに接続されるようにする。なお、送気/送水の場合も同様となる。これにより、機械式バルブによる流体制御と電磁弁ユニットを用いた流体制御を選択的に行うことができる。
請求項(抜粋):
内視鏡管路内の流体の流れを機械的バルブ構成で制御するための機械式操作体と、上記と同一管路内の流体の流れを確保しかつ電気式スイッチで制御するための電気式操作体と、上記管路が配管されると共に、上記機械式操作体と上記電気式操作体の両方を選択的に着脱可能とした操作部材受け部と、この操作部材受け部に上記電気式操作体が取り付けられたとき、上記電気式スイッチを本体側に対し電気的に接続する電気接続手段とを備えてなる内視鏡管路制御装置。
IPC (3件):
A61B 1/00 332 ,  A61B 1/00 300 ,  G02B 23/24
FI (3件):
A61B 1/00 332 A ,  A61B 1/00 300 A ,  G02B 23/24 A
Fターム (16件):
2H040DA22 ,  2H040DA57 ,  4C061AA00 ,  4C061BB00 ,  4C061CC00 ,  4C061DD03 ,  4C061FF11 ,  4C061FF39 ,  4C061FF42 ,  4C061FF43 ,  4C061HH02 ,  4C061HH04 ,  4C061HH05 ,  4C061HH13 ,  4C061HH14 ,  4C061JJ06

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