特許
J-GLOBAL ID:200903002511996129

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-318749
公開番号(公開出願番号):特開2001-129165
出願日: 1999年11月09日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】槌先と係止球との衝突点を考慮して球飛方向を長期的に安定させることによって、遊技球を所望の位置に打ち出す。【解決手段】支軸87の中心と係止された遊技球の後端点とを結ぶ第1の仮想線L1と、遊技球と発射バンド70aとの接点を含む接線Sと直交する第2の仮想線L2とを想定したとき、第1の仮想線L1が第2の仮想線L2の前方の位置に配置され、係止された遊技球とスプリング99との最初の衝突点の位置においては、スプリング99の中心軸線Cが遊技球の中心と概ね交差するように設定され、遊技球が前方に移動しスプリング99から離脱する位置では、中心軸線Cが遊技球の中心より下側の領域を通るように設定されている。
請求項(抜粋):
発射力調整可能な調整部を擁した発射ハンドルと、遊技盤上部に遊技球を誘導する誘導レールと、該誘導レールに発射された遊技球を供給する、発射部が断面V字構成にされた発射レールと、前記発射部に設けられ、遊技球を発射位置に安定止させる保持部材と、先端部に弾性部を備え発射方向に往復動する槌先を備え、前記発射部の遊技球を発射させる発射駆動装置と、遊技球を発射点に装填する球送装置と、該球送装置を作動させる作動部材と、を備え、前記発射点の遊技球と前記弾性部とが4点で衝接する位置に前記発射レール及び前記発射駆動装置を設けたことを特徴とする弾球遊技機。
Fターム (7件):
2C088BA41 ,  2C088BA47 ,  2C088BA57 ,  2C088BA83 ,  2C088DA09 ,  2C088EA15 ,  2C088EA26

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