特許
J-GLOBAL ID:200903002513273663

開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 青山 葆 (外2名) ,  青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-352803
公開番号(公開出願番号):特開平11-182118
出願日: 1997年12月22日
公開日(公表日): 1999年07月06日
要約:
【要約】【課題】 開閉部材の取付作業や取外作業の作業性の向上を図るとともに、構成部品が擦れ合って異音が発生するのを防止する。【解決手段】 建築物の建て屋側の枠体2あるいは開閉部材(窓3)のいずれか一方にスライド可能に取り付けたスライドブロック6と、該スライドブロックに一端が回動可能に取り付けられ、他端が前記建て屋側枠体あるいは開閉部材のいずれか他方に回動可能に取り付けられたアーム4とを備え、前記開閉部材を建て屋側枠体に対して所定の倒し角度で係止し、その開放状態を保持する開閉装置1において、前記スライドブロック、または、前記建て屋側枠体あるいは開閉部材のいずれか他方のうち、少なくともいずれか一方に嵌合孔20を設け、該嵌合孔に回動可能に嵌合する樹脂製のアームホルダ7を設け、該アームホルダによって前記アームを保持する。
請求項(抜粋):
建築物の建て屋側の枠体あるいは開閉部材のいずれか一方にスライド可能に取り付けたスライドブロックと、該スライドブロックに一端が回動可能に取り付けられ、他端が前記建て屋側枠体あるいは開閉部材のいずれか他方に回動可能に取り付けられたアームとを備え、前記開閉部材を建て屋側枠体に対して所定の倒し角度で係止し、その開放状態を保持する開閉装置において、前記スライドブロック、または、前記建て屋側枠体あるいは開閉部材のいずれか他方のうち、少なくともいずれか一方に嵌合孔を設け、該嵌合孔に回動可能に嵌合する樹脂製のアームホルダを設け、該アームホルダによって前記アームを保持するようにしたことを特徴とする開閉装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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