特許
J-GLOBAL ID：200903002514827433

パチンコ遊技機の入賞装置

発明者：
鈴木 勝彦

鈴木 勝彦 について


出願人/特許権者：
株式会社内藤商会

株式会社内藤商会 について


代理人 (1件)： 伊藤 浩二 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-179715
公開番号（公開出願番号）：特開平11-347195
出願日： 1998年06月10日
公開日（公表日）： 1999年12月21日
要約：
【要約】【課題】 ガイドレールの損傷を防止すると共に縦寸法を短くして遊技盤面におけるゲージ構成を容易に行なえるパチンコ遊技機の入賞装置を提供する。【解決手段】 取付板13に開口14を設けると共に前記取付板13の前面に流下するパチンコ球Bを受け止めて前記開口14内に導く球受段部15を張り出させて設け、前記取付板13の後側に空間部18を介して球通口31を開設した仕切板25を設け、前記空間部18には前記開口14から流入したパチンコ球Bを球通口31内に受け入れ不可能と受け入れ可能な状態とに変換し得る変換手段33を設けて構成される。
請求項（抜粋）：
遊技盤面に取り付けられる取付板に横長の開口を設け、該取付板の前面に前記開口と略同じ横幅を有し前記取付板の前面を流下するパチンコ球を受け止めて前記開口内へ導く球受段部を設け、前記取付板の後側に空間部を介して前記開口と対向位置する球通口を開設した仕切板を設け、該仕切板の後側に一般入賞口とV入賞口とを配設した箱枠を設け、前記取付板と仕切板との間の空間部には前記開口から流入したパチンコ球を球通口内に受け入れ不可能と受け入れ可能な状態とに変換し得る変換手段を設けたことを特徴とするパチンコ遊技機の入賞装置。
引用特許：
審査官引用 (3件)

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