特許
J-GLOBAL ID:200903002514981521
空気浄化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊藤 洋二
, 三浦 高広
, 水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-208454
公開番号(公開出願番号):特開2007-020923
出願日: 2005年07月19日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】触媒を坦持したメソポーラスシリカを用いた空気浄化装置において、触媒が一定量の臭い分子を分解した後でも空気を良好に浄化するようにした空気浄化装置を提供する。【解決手段】空気浄化装置は、多くの触媒を担持するメソポーラスシリカを備えており、放電板20A、20Bが放電を発生させて活性化酸素を発生させるので、触媒13が臭い分子を浄化して活性化していない状態になったとしても、放電により発生する活性化酸素が触媒を活性化することができるので、臭い分子を持続的に分解することができ、空気を良好に浄化することができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
空気吸入口(10a)から吸入された空気を浄化する空気浄化装置であって、
前記空気を浄化するために空気中の臭い分子を分解するための触媒(33)と、
細孔を有する多孔質材料からなり、前記触媒を担持する担体(32)と、
前記触媒を活性化するための活性化手段(20A、20B)と、
を備えることを特徴とする空気浄化装置。
IPC (6件):
A61L 9/00
, B01J 19/08
, B01D 53/86
, B01J 29/035
, B01J 29/90
, B01J 37/34
FI (6件):
A61L9/00 C
, B01J19/08 C
, B01D53/36 H
, B01J29/035 M
, B01J29/90 M
, B01J37/34
Fターム (52件):
4C080AA07
, 4C080BB02
, 4C080CC02
, 4C080HH05
, 4C080KK08
, 4C080LL10
, 4C080MM02
, 4C080NN06
, 4C080QQ11
, 4C080QQ20
, 4D048AA12
, 4D048AA19
, 4D048AA22
, 4D048AB03
, 4D048BA06X
, 4D048BA28X
, 4D048BA41X
, 4D048BB17
, 4D048BD10
, 4D048CC36
, 4D048CC40
, 4D048EA03
, 4G075AA03
, 4G075BA05
, 4G075BD14
, 4G075CA15
, 4G075CA54
, 4G075DA02
, 4G075EC21
, 4G075EE12
, 4G075FA12
, 4G075FA20
, 4G075FC15
, 4G169AA03
, 4G169AA10
, 4G169BA14B
, 4G169BB04B
, 4G169BC62B
, 4G169CA01
, 4G169CA10
, 4G169CA17
, 4G169DA06
, 4G169EA10
, 4G169EE06
, 4G169FA01
, 4G169FA03
, 4G169FA08
, 4G169FB14
, 4G169FB30
, 4G169FB58
, 4G169GA20
, 4G169ZA36B
引用特許:
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