特許
J-GLOBAL ID:200903002515488217
車載システム及び車載システムにおける注意喚起方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 克志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-193525
公開番号(公開出願番号):特開2005-031787
出願日: 2003年07月08日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】リアモニタで映像を鑑賞中のユーザの注意を喚起する。【解決手段】制御部11は、リアモニタ3にAV機器7からの映像コンテンツを表示している場合に、メッセージ合成部16にメッセージのリアモニタ3への表示への合成を指示する。ナビゲーション装置6のリアメッセージ処理部68は、急カーブの開始地点等に接近すると、リアシート搭乗ユーザの注意を喚起するためのメッセージをメッセージ出力インタフェース69を介して、メッセージ合成部16に出力する。メッセージ合成部16は、合成を指示されると、入力するメッセージをリアモニタ3に出力しているAV機器7からの映像上に合成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
フロントシート搭乗ユーザ用の表示装置であるフロントモニタと、リアシート搭乗ユーザ用の表示装置であるリアモニタと、前記フロントモニタにユーザの走行を案内するための案内画面を表示出力するナビゲーション装置と、映像を前記リアモニタに表示出力するAV機器とを備えた車載システムであって、
前記ナビゲーション装置は、
道路地図を少なくとも表す地図データと車両の現在の走行地点とに基づいて、車両の急峻な運動の発生を予測する予測手段と、
前記予測手段が車両の急峻な運動の発生を予測した場合に、リアシート搭乗ユーザに予測した急峻な運動の発生を予告するためのメッセージを生成し出力するリアメッセージ出力手段とを有し、
当該車載システムは、前記リアメッセージ出力手段が出力したメッセージを、前記AV機器からの映像を表示しているリアモニタに、一時的に、当該AV機器からの映像と共に表示するメッセージ提示手段を有することを特徴とする車載システム。
IPC (6件):
G08G1/16
, G01C21/00
, G08G1/0969
, H04N5/00
, H04N5/44
, H04N5/445
FI (7件):
G08G1/16 C
, G01C21/00 A
, G08G1/0969
, H04N5/00 B
, H04N5/00 Z
, H04N5/44 Z
, H04N5/445
Fターム (23件):
2F029AA02
, 2F029AC13
, 2F029AC14
, 2F029AC18
, 5C025BA28
, 5C025BA30
, 5C025CA09
, 5C025CB07
, 5C025CB10
, 5C025DA07
, 5C025DA10
, 5C056FA13
, 5C056FA20
, 5C056KA13
, 5H180AA01
, 5H180FF22
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5H180FF32
, 5H180FF40
, 5H180LL08
, 5H180LL15
, 5H180LL18
引用特許:
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