特許
J-GLOBAL ID:200903002515844722
消耗品の遠隔管理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
蛭川 昌信 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-239276
公開番号(公開出願番号):特開平6-089287
出願日: 1992年09月08日
公開日(公表日): 1994年03月29日
要約:
【要約】【目的】 消耗品の交換をしたときのNVMの初期化を自動化し、サービス時間・サービスコストの低減、マシンダウン時間の低減、初期化における入力ミスを防止する。【構成】 消耗品を用いる複数の端末装置と通信回線により接続され、各端末装置から消耗品の使用情報を受信して各端末装置の管理を行うホストコンピュータを備え、ホストコンピュータから得られる消耗品交換時期データに基づき消耗品の交換を行う遠隔管理装置において、前記消耗品は所定電流値以上で切断するフューズを内蔵するとともに、各端末装置は、不揮発性の消耗品使用スレッショールド値を記憶する記憶手段と、フューズが切断されたか否かを検知して消耗品が交換されたか否かを判断するとともに、消耗品が交換されたと判断したときに前記記憶手段の記憶内容を初期化する制御手段とを備えたことをことを特徴とする。
請求項(抜粋):
消耗品を用いる複数の端末装置と通信回線により接続され、各端末装置から消耗品の使用情報を受信して各端末装置の管理を行うホストコンピュータを備え、ホストコンピュータから得られる消耗品交換時期データに基づき消耗品の交換を行う遠隔管理装置において、前記消耗品は所定電流値以上で切断するフューズを内蔵するとともに、各端末装置は、不揮発性の消耗品使用スレッショールド値を記憶する記憶手段と、フューズが切断されたか否かを検知して消耗品が交換されたか否かを判断するとともに、消耗品が交換されたと判断したときに前記記憶手段の記憶内容を初期化する制御手段とを備えたことを特徴とする消耗品の遠隔管理装置。
IPC (3件):
G06F 15/21
, G06F 15/21 350
, H04M 11/00 301
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