特許
J-GLOBAL ID:200903002515906000

変速機のクラッチ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-101225
公開番号(公開出願番号):特開2004-308723
出願日: 2003年04月04日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】マニュアル変速機と同様なクラッチペダル操作の楽しさを享受させつつ、機関回転数が低いときに運転者が素早くクラッチペダルを戻しても機関が停止しないようにした変速機のクラッチ制御装置を提供する。【解決手段】車両に搭載されるエンジンの出力を変速機に伝達するクラッチの制御装置において、クラッチとの機械的な接続を絶たれたクラッチペダル、クラッチを作動させて前記エンジンの出力の変速機への伝達を断接するクラッチアクチュエータを備えると共に、クラッチペダルの運転者による踏み込み量を検出し(S86)、検出されたクラッチの踏み込み量に対応するクラッチ係合量(ペダルストロークcl.pdl)を上限としてアクチュエータの駆動を制御する(S88からS98)。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
車両に搭載される駆動源の出力を変速機に伝達するクラッチの制御装置であって、 a.前記クラッチとの機械的な接続を絶たれたクラッチペダル、 b.前記クラッチを作動させて前記駆動源の出力の前記変速機への伝達を断接するアクチュエータ、 c.前記クラッチペダルの運転者による踏み込み量を検出するクラッチ踏み込み量検出手段、 および d.前記アクチュエータの駆動を前記検出されたクラッチペダルの踏み込み量に基づいて制御するマニュアル変速手段、 を備えた変速機のクラッチ制御装置において、前記マニュアル変速手段は、前記検出されたクラッチの踏み込み量に対応するクラッチ係合量を上限として前記アクチュエータの駆動を制御することを特徴とする変速機のクラッチ制御装置。
IPC (2件):
F16D48/02 ,  F16H61/20
FI (3件):
F16D25/14 640K ,  F16H61/20 ,  F16D25/14 640R
Fターム (40件):
3J057AA06 ,  3J057BB03 ,  3J057CB01 ,  3J057GA30 ,  3J057GB02 ,  3J057GB04 ,  3J057GB05 ,  3J057GB06 ,  3J057GB12 ,  3J057GB14 ,  3J057GB16 ,  3J057GB27 ,  3J057GB30 ,  3J057GB36 ,  3J057GC11 ,  3J057GC12 ,  3J057GE07 ,  3J057HH02 ,  3J057JJ01 ,  3J552MA04 ,  3J552MA13 ,  3J552NA01 ,  3J552NB01 ,  3J552PA02 ,  3J552PA22 ,  3J552PA45 ,  3J552PA54 ,  3J552RB08 ,  3J552RC12 ,  3J552UA03 ,  3J552VA32Z ,  3J552VA37Z ,  3J552VA41W ,  3J552VA62W ,  3J552VB01Z ,  3J552VC01Z ,  3J552VC03Z ,  3J552VC07Z ,  3J552VD02W ,  3J552VD11Z

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