特許
J-GLOBAL ID：200903002517045002

放射性廃棄物回収装置

発明者：
梶沼 仁志

梶沼 仁志 について

, 
高堀 賢一

高堀 賢一 について

, 
堀 恒彰

堀 恒彰 について

, 
松田 伸久

松田 伸久 について


出願人/特許権者：
東芝プラントシステム株式会社

東芝プラントシステム株式会社 について


代理人 (2件)： 波多野 久 ,  関口 俊三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-132013
公開番号（公開出願番号）：特開2007-303942
出願日： 2006年05月10日
公開日（公表日）： 2007年11月22日
要約：
【課題】研磨材および切削粉の除去率および分離性能が向上し、後段のフィルタへの負荷が低減され、フィルタ容器基数を削減することができ、廃棄物量およびフィルタコストを削減できるようにする。【解決手段】原子力設備で発生する微細な放射性廃棄物を回収する放射性廃棄物回収装置であって、放射性廃棄物を発生部位から液体とともに吸引するポンプ6と、このポンプによって吸引された放射性廃棄物を液体から分離する多段式サイクロンセパレータ9と、この多段サイクロンセパレータの分離液排出口に設けられ、放射性廃棄物を回収するフィルタ11とを備える。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
原子力設備で発生する微細な放射性廃棄物を回収する放射性廃棄物回収装置であって、前記放射性廃棄物を発生部位から液体とともに吸引するポンプと、このポンプによって吸引された前記放射性廃棄物を前記液体から分離する多段式サイクロンセパレータと、この多段サイクロンセパレータの分離液排出口に設けられ、前記放射性廃棄物を回収するフィルタとを備えたことを特徴とする放射性廃棄物回収装置。
IPC (1件)：
G21F 9/06
FI (2件)：
G21F9/06 541 ,  G21F9/06 521N
引用特許：
出願人引用 (9件)
全件表示
審査官引用 (12件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM