無線通信システムにおける逆方向リンク送信レートを決定するための方法および装置

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：鈴江武彦 (外4名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-508101
公開番号（公開出願番号）：特表2003-521847
出願日： 2000年06月30日
公開日（公表日）： 2003年07月15日
要約：

【要約】【課題】高レート無線通信システムにおける信号の結合を記載する新規で改良された方法および装置を提供すること。【解決手段】逆方向リンクビジービットは各基地局(102、104および106)により独立して発生され、送信する基地局(102、104および106)が逆方向リンクキャパシティリミットに到達したか否かを示す。第1の例示実施形態において、遠隔局(122)はアクティブセットの送信基地局(102、104および106)の各々からの逆方向リンクビジービットのマルチパス成分を結合し、それに応答して、遠隔局のアクティブセットの基地局(102、104および106)が逆方向リンクキャパシティを有することを、逆方向リンクビジービットのすべてが示しているときのみ、逆方向リンク信号を送信する。第1の他の実施形態において、遠隔局はビジー信号を送信する基地局(102、104および106)の信号強度に従って逆方向リンクビジー信号を重み付けし、重み付けされたビジー信号の合計に基づいて送信すべきか否かを決定する。

請求項（抜粋）：

逆方向リンクキャパシティが使い尽くされたか否かを示す逆方向リンクビジービットを、遠隔局と通信する各基地局が送信する通信システムにおいて、下記の工程を具備する前記遠隔局の逆方向リンク送信レートを決定する方法: 前記基地局の各々により送信される逆方向リンクビジービットに従って発生された結合された逆方向リンクビジー信号に従って逆方向リンク送信レートを決定する;および前記逆方向リンク送信レートに従って前記逆方向リンクデータを送信する。

IPC (2件)：

H04Q 7/38 , H04J 13/00

FI (2件)：

H04B 7/26 109 N , H04J 13/00 A

Fターム (14件)：

5K022EE01 , 5K022EE11 , 5K022EE21 , 5K067CC10 , 5K067DD43 , 5K067DD44 , 5K067DD45 , 5K067EE02 , 5K067EE10 , 5K067EE24 , 5K067GG01 , 5K067GG08 , 5K067HH21 , 5K067HH26

引用特許：

審査官引用 (4件)

逆方向リンク速度のスケジュール化のための方法および装置
公報種別：公表公報出願番号：特願2000-510308 出願人：クゥアルコム・インコーポレイテッド
通信ネットワークのデータ転送のスケジューリング方法及び装置
公報種別：公表公報出願番号：特願平10-543179 出願人：クゥアルコム・インコーポレイテッド
特開平4-234232

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