特許
J-GLOBAL ID:200903002518271936

荷下ろし装置及びトラック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西森 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-174395
公開番号(公開出願番号):特開2004-017755
出願日: 2002年06月14日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】積荷の収納室(積載室)の容積を充分に確保することが可能な荷下ろし装置及びトラックを提供する。【解決手段】移動プレート2の開口部47側への往動と共に押圧部材4が往動し、移動プレート2の反開口部側への復動時には押圧部材4をその位置に止定し、これにより積荷を開口部47から荷下ろしするように構成した。押圧部材4の積荷押圧部96を開口部47側に向かって上方から下方へと傾斜させる。移動プレート2を往復動させるためのシリンダ機構65を備える。シリンダ機構65を押圧部材4よりも反開口部側に配置した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基部と、 この基部に往復動可能に支持された移動プレートと、 この移動プレートの往復動方向に沿って立設された一対の側壁部材と、 この側壁部材間に配置された押圧部材と、 上記側壁部材間において往動方向端部に設けられた荷下ろし用の開口部とを備え、 上記移動プレートの上記開口部側への往動と共に上記押圧部材が往動し、上記移動プレートの反開口部側への復動時には上記押圧部材をその位置に止定し、これにより積荷を上記開口部から荷下ろしするように構成した荷下ろし装置であって、 上記押圧部材の積荷押圧部を開口部側に向かって上方から下方へと傾斜させると共に、上記移動プレートを往復動させるためのシリンダ機構を備え、このシリンダ機構を上記押圧部材よりも反開口部側に配置したことを特徴とする荷下ろし装置。
IPC (1件):
B60P1/00
FI (1件):
B60P1/00 H
引用特許:
審査官引用 (3件)

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