特許
J-GLOBAL ID:200903002519864213

可変長コードのコードストリームをデコードする方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-151595
公開番号(公開出願番号):特開平6-326615
出願日: 1993年05月28日
公開日(公表日): 1994年11月25日
要約:
【要約】【目的】 ビデオ信号のリアルタイムの復元をおこない、かつ現在の計算機または集積回路技術を用いた経済的な実施を可能にするべく設計さた復元プロセッサを提供することを目的とする。【構成】 命令を受け取り、かつ命令を特定し、そして特定された命令に基づいて、アドレスの第1フィールドを提供する手段と、コードストリームの始まりのトラックを保持するポインタを提供する手段と、アドレスの第2フィールドとして用いるために、コードストリームの始まりから、予め決められた個数のビットを抽出する手段と、制御情報を記憶するための複数のワードと、各可変長コードのためのデコードされた値とを提供するメモリシステムと、第3フィールドとコードストリームからの予め決められたビットの個数とを用いて、次のアドレスを形成し、メモリシステムへの次のアクセスを起こすための手段とを有する。
請求項(抜粋):
中央処理装置からの命令に基づいて、可変長コードのコードストリームをデコードする装置であって、前記命令を受け取り、かつ前記命令を特定し、そして前記特定された命令に基づいて、アドレスの第1フィールドを提供する手段と、前記コードストリームの始まりのトラックを保持するポインタを提供する手段と、前記アドレスの第2フィールドとして用いるために、前記コードストリームの前記始まりから、予め決められた個数のビットを抽出する手段と、制御情報を記憶するための複数のワードと、前記各可変長コードのためのデコードされた値とを提供するメモリシステムであって、前記メモリシステムの各ワードが、(1)前記命令の実行を完了するために、前記メモリシステムへの次のアクセスが要求されているかどうかということと、(2)前記ポインタを進めるためのビットの個数とを表示し、前記ワードが、前記次のアクセスが必要なことを表示するとき、前記ワードは更に、次のアドレスを生み出すための用いられる第3フィールドを提供し、前記ワードが、前記次のアクセスが必要でないことを表示するとき、前記ワードは更に、前記デコードされた値を提供する、メモリシステムと、前記第3フィールドと前記コードストリームからの前記予め決められたビットの個数とを用いて、前記次のアドレスを形成し、そして前記メモリシステムへの前記次のアクセスを起こすための手段とを有することを特徴とするデコードする装置。
IPC (4件):
H03M 7/40 ,  G06F 15/66 330 ,  G11B 20/10 301 ,  H04N 5/92
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-051720

前のページに戻る