特許
J-GLOBAL ID:200903002520546640
アキュムレータ及びその冷媒流出配管の返油穴特性の決定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 守 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-291330
公開番号(公開出願番号):特開平8-145508
出願日: 1994年11月25日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】 必要な返油量を確保しつつ、容易にかつ確実に液バック量を圧縮機の液バック耐力以内とすること及び返油効率を向上する。【構成】 密閉された容器1と、該容器に接続された冷媒流入配管3と、返油穴部5を有する冷媒流出配管2とを備えたアキュムレータにおいて、上記返油穴部5の返油穴4を圧縮機の液バック耐力で規制される所定の穴径以下とし、かつ、返油穴の肉厚を圧縮機への返油特性によって規制される所定の肉厚以下で、上記冷媒流出配管2の肉厚より薄い肉厚とした。
請求項(抜粋):
密閉された容器と、該容器に接続された冷媒流入配管と、返油穴部を有する冷媒流出配管とを備えたアキュムレータにおいて、上記返油穴部の返油穴を圧縮機の液バック耐力で規制される所定の穴径以下とし、かつ、返油穴の肉厚を圧縮機への返油特性によって規制される所定の肉厚以下で、上記冷媒流出配管の肉厚より薄い肉厚としたことを特徴とするアキュムレータ。
IPC (2件):
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