特許
J-GLOBAL ID:200903002522124905

回転電機のインバータ駆動可否判別方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-053429
公開番号(公開出願番号):特開2003-255028
出願日: 2002年02月28日
公開日(公表日): 2003年09月10日
要約:
【要約】【課題】 分解することなく容易に、回転電機を所定のインバータで駆動できるか否かを判別できる回転電機のインバータ駆動可否判別方法及び装置を提供すること。【解決手段】 回転電機に可変周波数の交流を印加し、この印加中に回転電機の電圧電流、これらの位相等の電気量を計測し、得られた計測結果に基いて回転電機が所定のインバータで駆動できるか否かを判別する。また、所定のインバータで駆動不可と判断したときインバータ又は回転電機に施すべき対策を指示する。【効果】 短時間で回転電機を診断、出荷、インバータ駆動でき、回転電機の省エネルギー運転を推進する。
請求項(抜粋):
回転電機がインバータで駆動できるか否かを判別する方法であって、回転電機に可変周波数の交流を印加するステップと、この印加中に前記回転電機の電気量を計測するステップと、得られた計測結果に基いて前記回転電機が所定のインバータで駆動できるか否かを判別するステップとを備えたことを特徴とする回転電機のインバータ駆動可否判別方法。
IPC (3件):
G01R 31/34 ,  H02P 7/63 302 ,  H02P 7/00
FI (5件):
G01R 31/34 A ,  G01R 31/34 B ,  G01R 31/34 Z ,  H02P 7/63 302 Z ,  H02P 7/00 P
Fターム (31件):
2G016BA03 ,  2G016BB01 ,  2G016BB02 ,  2G016BB03 ,  2G016BB06 ,  2G016BB10 ,  2G016BC00 ,  5H570BB09 ,  5H570BB10 ,  5H570DD01 ,  5H570GG01 ,  5H570GG06 ,  5H570JJ03 ,  5H570JJ04 ,  5H570KK06 ,  5H570KK08 ,  5H570LL02 ,  5H570LL03 ,  5H570LL40 ,  5H576AA18 ,  5H576BB02 ,  5H576BB06 ,  5H576DD02 ,  5H576DD04 ,  5H576FF05 ,  5H576HB02 ,  5H576JJ03 ,  5H576JJ17 ,  5H576KK06 ,  5H576LL22 ,  5H576LL24

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