特許
J-GLOBAL ID:200903002527735333

ミシン

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-271774
公開番号(公開出願番号):特開平6-121894
出願日: 1992年10月09日
公開日(公表日): 1994年05月06日
要約:
【要約】【目的】 ロックミシンの空縫いにおいて、かがり幅を小の状態に切り替えることによって、上ルーパー糸と下ルーパー糸の消費量をかがり幅小の量にして、作業に無駄の無いようにすることにある。【構成】 センサーによって布厚が0であると判断されると(S2)、ステッチタングがかがり幅小位置に移動される(S3)。よって、かがり幅を小の状態に切り替えることによって、上糸と下糸だけの係合部分が小さくなる。また、布厚が0でないと、縫製時のかがり幅が再設定される(S4)。
請求項(抜粋):
被加工物が縫製点に存在するか否かに関わらず、縫目が形成されるミシンにおいて、前記縫製点で被加工物が存在するか否かを検出する検出手段と、前記検出手段が縫製点で被加工物が存在しないことを検出した後に、前記ミシンが形成する縫目の大きさを最小に近づけるように設定する設定手段とを備えるミシン。
IPC (2件):
D05B 69/00 ,  D05B 1/20
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭55-106189
  • 特開昭56-130177
  • 特公昭55-011077
全件表示

前のページに戻る