特許
J-GLOBAL ID:200903002528185256

シャッタ-カ-テンの抜止め装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲葉 昭治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-303044
公開番号(公開出願番号):特開平8-135342
出願日: 1994年11月10日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】【目的】 建物の出入口開口部に設置されたシャッタ-カ-テンが、面圧を受けてスラットが湾曲しても、湾曲したスラットがガイドレ-ルから抜け出ないようにすることを目的とする。【構成】 スラット4の端部に設けたフック6に係止突片6bを形成し、ガイドレ-ル1の前壁1aと後壁1bの内側面に設けたスライドバ-7に挾着突片7aを形成し、シャッタ-カ-テンが面圧を受けてスラット4が湾曲した際、これに追従して係止突片6bが挾着突片7aを押圧して変形され、この変形によって挾着突片7aがフック6を挾着して、シャッタ-カ-テンをロック状態に保持する。
請求項(抜粋):
シャッタ-カ-テンを構成するスラットのガイドレ-ル呑込み側端部に固設したフックと、ガイドレ-ルの前後壁の内側面に固設したスライドバ-とからなり、上記フックの延長部先端側には係止突片が形成され、スライドバ-の先端側にはフックの延長部を挾着する挾着突片が、該延長部に対して所要のクリアランスを存して形成され、シャッタ-カ-テンが面圧を受けてスラットが湾曲した際、これに追従してフックの係止突片で押圧されたスライドバ-の挾着突片がフックの延長部を挾着して、シャッタ-カ-テンをロック状態に保持するように構成したことを特徴とするシャッタ-カ-テンの抜止め装置。
IPC (2件):
E06B 9/17 ,  E06B 9/58
FI (3件):
E06B 9/17 F ,  E06B 9/17 G ,  E06B 9/20 B
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る