特許
J-GLOBAL ID:200903002528925330
廃蛍光管処理方法及び廃蛍光管処理機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-021148
公開番号(公開出願番号):特開2003-220379
出願日: 2002年01月30日
公開日(公表日): 2003年08月05日
要約:
【要約】【課題】 廃蛍光管を破砕する前に水銀や蛍光塗料を回収する処理方法を採用しながらも、廃蛍光管の内部に充填されていた水銀蒸気を含んだ気体の処理も設備面で有利に行なうことができ、しかも、廃蛍光管の内周面に付着している蛍光塗料や残留水銀等の物質の除去処理も能率良く容易に行なうことができるようにする。【解決手段】 廃蛍光管1の両口金部1Bの少なくとも一方に管軸芯X方向から穿孔する工程と、この穿孔工程で穿設された貫通孔7を通して廃蛍光管1内の水銀蒸気を含む気体及び蛍光塗料や残留水銀等の物質を外部に除去する工程と、内部物質が除去された廃蛍光管1を破砕する工程とを有する廃蛍光管処理方法。
請求項(抜粋):
廃蛍光管の両口金部の少なくとも一方に管軸芯方向から穿孔する工程と、この穿孔工程で穿設された貫通孔を通して廃蛍光管内の水銀蒸気を含む気体及び蛍光塗料や残留水銀等の物質を外部に除去する工程と、内部物質が除去された廃蛍光管を破砕する工程とを有する廃蛍光管処理方法。
IPC (2件):
B09B 5/00
, B09B 3/00 ZAB
FI (2件):
B09B 5/00 Z
, B09B 3/00 ZAB Z
Fターム (12件):
4D004AA50
, 4D004AB03
, 4D004AC05
, 4D004BA05
, 4D004BA06
, 4D004BB03
, 4D004BB10
, 4D004CA04
, 4D004CA08
, 4D004CA12
, 4D004CB12
, 4D004CC02
前のページに戻る