特許
J-GLOBAL ID:200903002533597457

防眩装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-578867
公開番号(公開出願番号):特表2003-531655
出願日: 2001年04月03日
公開日(公表日): 2003年10月28日
要約:
【要約】溶接ゴーグル対、溶接マスクまたは溶接ヘルメットなどのための防眩装置は、覗き開口部(3)を有する支持部と、覗き開口部の中に配置された光学フィルタ要素と、光学フィルタ要素を覆うように支持部上に装着される、または装着可能な、保護板(1)とを含む。ごみによる汚染からフィルタ要素を保護し、かつ望ましくないガス、煤煙およびごみから防眩装置の着用者を保護するために、弾性的に圧縮可能な材料からなるシール(4)が支持部と保護板(1)との間、またはフィルタ要素と保護板(1)との間に配置され、このシールは実質的に覗き開口部のまわりに延びる。シール(4)は、支持部、保護板(1)、またはフィルタ要素のいずれかに有利に固定される。
請求項(抜粋):
防眩装置であって、支持部(5)と、前記支持部(5)の覗き開口部(3)の中に配置された光学フィルタ要素(6)と、前記支持部(5)に固定された、または固定可能であり、かつ前記光学フィルタ要素(6)を覆う、保護板(1)とを含み、前記防眩装置は、前記支持部(5)と前記保護板(1)との間、または前記フィルタ要素(6)と前記保護板(1)との間のガスの通過を少なくとも困難にするために、弾性的に圧縮可能な材料からなり実質的に前記覗き開口部(3)のまわりに延びるシール(4、4′)が、前記支持部(5)と前記保護板(1)との間、または前記フィルタ要素(6)と前記保護板(1)との間に設けられることを特徴とする、防眩装置。
IPC (3件):
A61F 9/06 370 ,  A61F 9/06 320 ,  F16P 1/06
FI (3件):
A61F 9/06 370 C ,  A61F 9/06 320 ,  F16P 1/06

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