特許
J-GLOBAL ID:200903002536913759
冷間圧延油組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
尾関 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-199241
公開番号(公開出願番号):特開平11-043685
出願日: 1997年07月08日
公開日(公表日): 1999年02月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】広範囲な板厚範囲の圧延に使用可能な冷間圧延油組成物を提供する。【解決手段】動植物油脂、鉱油及び合成エステルの1種以上から成る基油に、一般式1及び2のアルキルフォスフォン酸誘導体の1種以上を、組成物100重量部に対し0.1〜50重量部添加した冷間圧延油組成物。(R1はC4〜C45の直鎖又は分岐アルキル基、R2とR3は両方又はいずれかがH又はC1〜C18の直鎖又は分岐アルキル基、ヒドロキシアルキレン基、アルケニル基、アリール基を示す。)(R1とR2は両方又はいずれかがH又はC4〜C45の直鎖又は分岐アルキル基、R3はH又はC1〜C18の直鎖又は分岐アルキル基、ヒドロキシアルキレン基、アルケニル基、アリール基を示す。)
請求項(抜粋):
動植物油脂、鉱油及び合成エステルの少なくとも1種から成る基油に、下記一般式[化1]及び[化2]で表されるアルキルフォスフォン酸誘導体の少なくとも1種を、圧延油組成物100重量部に対し、0.1〜50重量部添加したことを特徴とする冷間圧延油組成物。【化1】(但し、R1はC4〜C45の直鎖又は分岐アルキル基、R2又はR3は両方又はいずれか一方がH又はC1〜C18の直鎖又は分岐アルキル基、ヒドロキシアルキレン基、アルケニル基、アリール基を示す。)【化2】(但し、R1又はR2は両方又はいずれか一方がH又はC4〜C45の直鎖又は分岐アルキル基、R3はH又はC1〜C18の直鎖又は分岐アルキル基、ヒドロキシアルキレン基、アルケニル基、アリール基を示す。)
IPC (8件):
C10M137/12
, C10M169/04
, C10M101:04
, C10M137:12
, C10N 20:00
, C10N 30:06
, C10N 40:24
, C10N 70:00
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (11件)
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ステンレス冷延鋼板の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-235229
出願人:川崎製鉄株式会社
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金属の圧延加工用潤滑剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-195644
出願人:住友金属工業株式会社
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特開昭61-085492
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特開昭61-291687
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特開平3-258897
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アルミ合金又は非鉄金属の塑性加工潤滑剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-255659
出願人:大同化学工業株式会社
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特開昭61-213294
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特開昭61-085492
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特開昭61-291687
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特開平3-258897
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特開昭61-213294
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