特許
J-GLOBAL ID:200903002537542304

ワークの位置決め装置及び位置決め方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-347852
公開番号(公開出願番号):特開2001-162477
出願日: 1999年12月07日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】2つのワークに位置精度のでた基準を設けることなく、両者を高精度に位置合わせすることができるワークの位置決め装置を提供する。【解決手段】 第1のワークの上面に第2のワーク11を載置して、第2のワーク11を第1のワークに対してX方向に相対的に移動させ、第1のワークと第2のワークのX方向の相対位置を位置決めするためのワークの位置決め装置であって、第2のワーク11のX方向に直交する一方の側面に当接する突き当て部材62と、突き当て部材62を、第2のワークの一方の側面を位置決めすべき目標位置に一致するように位置調整する調整装置50と、第2のワークのX方向に直交する他方の側面に当接し、第2のワークを突き当て部材62に押し付ける押し付け部材28と、押し付け部材28の押し付け圧力を検出する圧力検出センサ26とを具備する。
請求項(抜粋):
第1のワークの上面に第2のワークを載置して、該第2のワークを前記第1のワークに対してX方向に相対的に移動させ、前記第1のワークと前記第2のワークの前記X方向の相対位置を位置決めするためのワークの位置決め装置であって、前記第2のワークのX方向に直交する一方の側面に当接する突き当て部材と、該突き当て部材を、前記第2のワークの前記一方の側面を位置決めすべき目標位置に一致するように位置調整する調整手段と、前記第2のワークのX方向に直交する他方の側面に当接し、前記第2のワークを前記突き当て部材に押し付ける押し付け手段と、該押し付け手段の押し付け圧力を検出する圧力検出手段とを具備することを特徴とするワークの位置決め装置。
Fターム (6件):
3C016AA01 ,  3C016CA07 ,  3C016CB03 ,  3C016CC01 ,  3C016HA14 ,  3C016HB01

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