特許
J-GLOBAL ID:200903002538193850
ファクシミリ装置間の設定データ転送方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
香山 秀幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-339050
公開番号(公開出願番号):特開2005-109773
出願日: 2003年09月30日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 この発明は、自己のファクシミリ装置に設定されている設定情報を他のファクシミリ装置に送信することが可能となるファクシミリ装置間の設定データ転送方法を提供することを目的とする。【解決手段】 設定情報付与側ファクシミリ装置は、設定情報付与モード時において、設定情報受取側ファクシミリ装置にコーリングを行って、手順信号のやりとりを行った後に、メモリ書き込みコマンドとともに設定情報付与側ファクシミリ装置内の設定情報記憶手段に設定されている設定情報を設定情報受取側ファクシミリ装置に送信し、設定情報受取側ファクシミリ装置は、メモリ書き込みコマンドとともに設定情報を受信した際には、受信した設定情報を設定情報受取側ファクシミリ装置内の設定情報記憶手段に記憶させるようにしたことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
送信モードとして、自己のファクシミリ装置の設定情報記憶手段に設定されている設定情報を他のファクシミリ装置に送信するための設定情報付与モードが用意されており、
設定情報付与側ファクシミリ装置は、設定情報付与モード時において、設定情報受取側ファクシミリ装置にコーリングを行って、手順信号のやりとりを行った後に、メモリ書き込みコマンドとともに設定情報付与側ファクシミリ装置内の設定情報記憶手段に設定されている設定情報を設定情報受取側ファクシミリ装置に送信し、
設定情報受取側ファクシミリ装置は、メモリ書き込みコマンドとともに設定情報を受信した際には、受信した設定情報を設定情報受取側ファクシミリ装置内の設定情報記憶手段に記憶させるようにしたことを特徴とするファクシミリ装置間の設定データ転送方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N1/00 106Z
, H04N1/32 Z
Fターム (15件):
5C062AA02
, 5C062AA30
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AC22
, 5C062AC35
, 5C062AE07
, 5C062AE14
, 5C062AF00
, 5C062AF02
, 5C075BA03
, 5C075BB11
, 5C075CD20
, 5C075CF90
, 5C075FF90
引用特許:
出願人引用 (1件)
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リモート診断通信方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-040254
出願人:三田工業株式会社
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