特許
J-GLOBAL ID:200903002538781566

車両用計器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西脇 民雄 ,  西村 公芳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-295619
公開番号(公開出願番号):特開2004-132757
出願日: 2002年10月09日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】構造を簡略化し部品コストを低減することができるようにする。【解決手段】文字板8の表面側外周を取囲む筒状の外周壁部材21を、透明カバー25と同一材質の透明材料で形成し、外周壁部材21の側面21a,21bを隠蔽処理して、外周壁部材21の後端縁部21dに光源10を配設することにより、外周壁部材21を導光体として利用し、外周壁部材21の先端縁部21cを発光部26として光らせることができるようにしている。また、透明カバー25と外周壁部材21とを一体に接続することにより、構造を簡略化し、機能を集約して、部品コストを削減することができるようにしている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
文字板の表面側外周を取囲み筒状を呈する外周壁部材によって、前記文字板の表面に対し文字板から離間させて透明カバーを支持する車両用計器において、 前記透明カバーを断面山型形状として、前記外周壁部材の内周面へ向けて外光を反射させ得るよう構成し、 該外周壁部材を前記透明カバーと同一材質の透明材料で形成すると共に、外周壁部材の側面を隠蔽処理して外周壁部材の先端縁部が発光部となるように構成し、 前記外周壁部材の後端縁部側に配設された光源からの照明光を前記発光部へ導くように構成し、 且つ、断面山型形状をした前記透明カバーの裾野部を、前記外周壁部材の後端縁部に一体に接続したことを特徴とする車両用計器。
IPC (3件):
G01D11/28 ,  B60K35/00 ,  G01D13/04
FI (3件):
G01D11/28 C ,  B60K35/00 Z ,  G01D13/04 Z
Fターム (10件):
2F074AA02 ,  2F074BB06 ,  2F074DD03 ,  2F074EE02 ,  2F074FF01 ,  2F074GG02 ,  2F074GG06 ,  2F074GG10 ,  3D044BA21 ,  3D044BB01

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