特許
J-GLOBAL ID:200903002542612701

自動車用シートクッションパッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-250730
公開番号(公開出願番号):特開平11-146821
出願日: 1998年09月04日
公開日(公表日): 1999年06月02日
要約:
【要約】【課題】 表面が柔軟であるため座り心地がよく、かつ長時間の運転によっても疲労が生じにくく、しかも低コストでデザインの自由度も大きい自動車用シートクッションパッドを提供する。【解決手段】 シートクッションパッドを、座面部の少なくとも一部がハイレジリエンスフォームからなり、前記座面部において測定される「25%歪み時荷重」及び「3%歪み時荷重」を用いて次式(1)から算出される「3%ISR」値が約6以上であるものとする。 「3%ISR」=「25%歪み時荷重」/「3%歪み時荷重」...(1)ここで、「25%歪み時荷重」とは、直径60mmの加圧板で押圧した際に、厚みが25%圧縮される荷重をいい、「3%歪み時荷重」とは、前記加圧板で押圧した際に、厚みが3%圧縮される荷重をいう。
請求項(抜粋):
自動車用シートクッションパッドであって、座面部の少なくとも一部がハイレジリエンスフォームからなり、前記座面部において測定される「25%歪み時荷重」及び「3%歪み時荷重」を用いて次式(1)から算出される「3%ISR」値が約6以上であることを特徴とする自動車用シートクッションパッド。 「3%ISR」=「25%歪み時荷重」/「3%歪み時荷重」...(1)(上記において、「25%歪み時荷重」は直径60mmの加圧板で押圧した際に、厚みが25%圧縮される荷重をいい、「3%歪み時荷重」は前記加圧板で押圧した際に、厚みが3%圧縮される荷重をいう。)
IPC (4件):
A47C 27/14 ,  B68G 5/02 ,  C08J 9/02 CFF ,  C08L 75:04
FI (3件):
A47C 27/14 A ,  B68G 5/02 ,  C08J 9/02 CFF
引用特許:
審査官引用 (3件)

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