特許
J-GLOBAL ID:200903002544496393

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-158705
公開番号(公開出願番号):特開2003-339995
出願日: 2002年05月31日
公開日(公表日): 2003年12月02日
要約:
【要約】【課題】 大当りや小当りによる入賞モードの遊技において遊技者に焦燥感やアンラッキー感を与えずに大きな満足感を与え得るようにする。【解決手段】 電動チューリップ33の一対の可動片33a間を通って入球した遊技球の所定個数を貯留し得る箱部材31と、該箱部材31の底部に設けられた開閉可能な底部蓋体32とを備えて構成され、前記底部蓋体32は、普段は閉止された閉止姿勢に姿勢設定されている一方、所定の条件が成立することによって(具体的には図柄表示部16の図柄並びの当選で大入賞口20の開閉板21が開いたときに)開放されるようになっている。
請求項(抜粋):
常時は閉止され、遊技上の所定の条件が成立することによって開放される開閉式入賞口を備えた弾球遊技機であって、前記開閉式入賞口よりも上方位置に配置され、遊技球を所定個数貯留し得る貯留部と、該貯留部に貯留された遊技球を放出する放出手段とが備えられ、前記放出手段は、開閉式入賞口が開放されるのに応じて貯留部に貯留されている遊技球を開閉式入賞口へ向けて放出させるように構成されていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 316
FI (3件):
A63F 7/02 311 B ,  A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 316 B
Fターム (6件):
2C088BA09 ,  2C088BA69 ,  2C088EB03 ,  2C088EB24 ,  2C088EB36 ,  2C088EB43

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