特許
J-GLOBAL ID:200903002545481314

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-066678
公開番号(公開出願番号):特開2004-276244
出願日: 2003年03月12日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】本発明は安価に稼働使用電力量を提示する画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置1は、ROM22に、接続可能な負荷及び既に接続されている負荷の個々の動作状態毎の単位時間当たりの単位使用電力量を予め格納し、タイマ24の計時する日時情報に基づいて、接続されている負荷の個々の動作状態毎の動作時間をRAM23に記憶し、操作部2での表示指示操作に応じて、当該RAM23に記憶している動作時間とROM22の単位使用電力量に基づいて各負荷の個々の動作状態毎の稼働使用電力量を演算して積算し、RAM23に記憶するとともに、操作部2の表示部に当該稼働使用電力量を表示出力する。したがって、安価に使用電力量の目安を使用者に提供することができ、使用電力量の管理を安価に行うことができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
操作手段の指示操作に応じて、個々の負荷の動作に基づいて少なくとも画像を用紙に記録出力する画像形成動作を行う画像形成装置において、予め接続可能な負荷及び既に接続されている負荷の個々の動作状態毎の単位時間当たりの使用電力量が予め格納されている単位電力量記憶手段と、日時を計時するタイマ手段と、所定の表示手段と、稼働時間と積算された稼働使用電力量を記憶する稼働状態記憶手段と、前記タイマ手段の計時する日時情報に基づいて接続されている負荷の個々の動作状態毎の動作時間を前記稼働状態記憶手段に記憶し、前記操作手段での表示指示操作に応じて、当該稼働状態記憶手段に記憶している動作時間と前記単位電力量記憶手段の使用電力量に基づいて各負荷の個々の動作状態毎の稼働使用電力量を演算して積算し、前記稼働状態記憶手段に記憶するとともに、前記表示手段に当該稼働使用電力量を表示出力する制御手段と、を備えていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
B41J29/38 ,  B41J29/42 ,  G03G21/00 ,  H04N1/00
FI (4件):
B41J29/38 Z ,  B41J29/42 F ,  G03G21/00 388 ,  H04N1/00 106C
Fターム (20件):
2C061BB10 ,  2C061BB11 ,  2C061CQ05 ,  2C061CQ14 ,  2C061CQ29 ,  2C061CQ34 ,  2C061HH03 ,  2C061HK19 ,  2C061HK23 ,  2C061HN05 ,  2C061HN15 ,  2H027DA38 ,  2H027DA50 ,  2H027EJ08 ,  2H027EJ09 ,  2H027GB02 ,  5C062AA02 ,  5C062AB49 ,  5C062AC58 ,  5C062AF06

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