特許
J-GLOBAL ID:200903002545783949
記録装置、記録方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-241538
公開番号(公開出願番号):特開2001-069387
出願日: 1999年08月27日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 ビデオカメラ装置のように、静止画と動画像の記録が可能な場合に対応して、より有用なセルフタイマー機能が与えられるようにして、その利便性が向上されるようにする。【解決手段】 セルフタイマー設定として、待ち時間T1と、動画/音声記録時間T2との2つを設定できるようにする。そして、動画記録時には待ち時間T1を経過したら撮影(記録)が開始されるようにし、動画/音声記録時間T2の経過を以て動画記録を自動的に終了するようにさせる。また、静止画記録に音声を付随して記録する場合、待ち時間T1を経過したら静止画記録を行い、この時点から動画/音声記録時間T2が経過するまで音声記録を行うようにする。これによれば、動画をセルフタイマー撮影するときにはその記録終了時間も設定できる。また、待ち時間と動画/音声記録時間は、動画記録時と静止画記録時とで共用される。
請求項(抜粋):
連続的に入力される光信号を画像信号に光電変換する撮像手段と、上記撮像手段により得られる静止画像又は動画像としての上記画像信号を所定の記録媒体に記録することのできる記録手段と、操作手段と、上記操作手段に対する操作により指定される第1の時間を記憶することで設定を行う第1の時間設定手段と、上記操作手段に対する操作により指定される第2の時間を記憶することで設定を行う第2の時間設定手段と、上記静止画像としての画像信号を記録するための静止画像記録モードと、上記動画像としての画像信号を記録するための動画像記録モードとの切り換えを行うことのできるモード切換手段と、上記静止画像記録モードの場合には、上記第1の時間設定手段により設定された第1の時間に基づいて静止画像の画像信号の記録が行われるように上記記録手段に対する制御を行い、上記動画像記録モードの場合には、上記第1の時間設定手段により設定された第1の時間に基づいて動画像の画像信号の記録が開始され、上記第2の時間設定手段により設定された第2の時間に基づいて記録が終了されるように上記記録手段に対する制御を行う制御手段と、を備えたことを特徴とする記録装置。
IPC (4件):
H04N 5/225
, H04N 5/765
, H04N 5/781
, H04N 5/92
FI (5件):
H04N 5/225 F
, H04N 5/781 520 B
, H04N 5/781 530 B
, H04N 5/91 L
, H04N 5/92 H
Fターム (16件):
5C022AA00
, 5C022AA13
, 5C022AC01
, 5C022AC31
, 5C022AC42
, 5C022AC52
, 5C022AC71
, 5C022AC72
, 5C022AC80
, 5C053FA10
, 5C053FA23
, 5C053GB38
, 5C053JA01
, 5C053KA30
, 5C053LA01
, 5C053LA06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平2-205832
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特開平1-146469
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特開平2-205832
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