特許
J-GLOBAL ID:200903002547213660
自動等化器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-102319
公開番号(公開出願番号):特開平5-284063
出願日: 1992年03月30日
公開日(公表日): 1993年10月29日
要約:
【要約】【目的】 移動通信の分野で多値デジタル変復調方式を使用した場合に適用可能なオーバサンプリングタイプの自動等化器を提供する。【構成】 データシンボルの繰り返し周期Tよりも短いサンプリング間隔により受信信号をサンプルするサンプラと、このサンプラの出力が供給される前方タップと後方タップを備えた判定帰還型の自動等化器において、前方タップとして2つ以上のアンテナダイバーシチ入力を有したトランスバーサルフイルタ(30〜33,130〜133)を有し、後方タップとして前記繰り返し周期Tを分割した数だけのタップ数を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
データシンボルの繰り返し周期Tよりも短いサンプリング間隔により受信信号をサンプルするサンプラと、このサンプラの出力が供給される前方タップと後方タップを備えた判定帰還型の自動等化器において、前方タップとして2つ以上のアンテナダイバーシチ入力を有したトランスバーサルフイルタを有し、後方タップとして前記繰り返し周期Tを分割した数だけのタップ数を設けたことを特徴とする自動等化器。
IPC (3件):
H04B 3/06
, H03H 17/00
, H04B 7/26
引用特許:
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