特許
J-GLOBAL ID:200903002549245674

ボトル用ラベル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-383353
公開番号(公開出願番号):特開2003-186401
出願日: 2001年12月17日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】【課題】 使用後の包装用容器からストレッチラベル等を取り外して、その両者を分別回収する認識を引き起こさせることを目的とするものである。【解決手段】 ラベルを構成する原反フィルムの上に、少なくとも、硬貨を構成する金属より硬度が同等またはそれより硬度が大きい材料を含むインキ組成物による第1の印刷模様部を設け、更に、該第1の印刷模様部の上に、上記の第1の印刷模様部を形成するインキ組成物を構成する硬貨を構成する金属より硬度が同等またはそれより硬度が大きい材料を、上記のインキ組成物中に含有する含有量に対し3〜60重量%の範囲内で含有するインキ組成物による第2の印刷模様部を設け、次いで、該第1と第2の印刷模様部の部分を硬貨で擦過して硬貨の削り取られた金属により印刷模様部を着色し、その濃度差による画像を顕現し、その当否を判定することを特徴とする籤付きボトル用ラベルに関するものである。
請求項(抜粋):
原反フィルムの両端部を重ね合わせ、その重合部を接合して接合部を形成し、更に、ボトル胴部の外周表面に装着する筒状のボトル用ラベルにおいて、上記の原反フィルムの上に、少なくとも、硬貨を構成する金属より硬度が同等またはそれより硬度が大きい材料を含むインキ組成物による第1の印刷模様部を設け、更に、該第1の印刷模様部の上に、上記の第1の印刷模様部を形成するインキ組成物を構成する硬貨を構成する金属より硬度が同等またはそれより硬度が大きい材料を、上記のインキ組成物中に含有する含有量に対し3〜60重量%の範囲内で含有するインキ組成物による第2の印刷模様部を設け、次いで、該第1と第2の印刷模様部の部分を硬貨で擦過して硬貨の削り取られた金属により印刷模様部を着色し、その濃度差による画像を顕現し、その当否を判定することを特徴とする籤付きボトル用ラベル。
IPC (5件):
G09F 3/02 ,  B65D 23/00 BRL ,  B65D 23/08 ,  B65D 65/42 BSF ,  G09F 3/04
FI (6件):
G09F 3/02 F ,  B65D 23/00 BRL H ,  B65D 23/08 A ,  B65D 23/08 B ,  B65D 65/42 BSF A ,  G09F 3/04 C
Fターム (21件):
3E062AA09 ,  3E062AC02 ,  3E062AC03 ,  3E062AC06 ,  3E062DA02 ,  3E062DA07 ,  3E062JA04 ,  3E062JA08 ,  3E062JB05 ,  3E062JB26 ,  3E062JC02 ,  3E086AB01 ,  3E086AD30 ,  3E086BA15 ,  3E086BA24 ,  3E086BA35 ,  3E086BB61 ,  3E086BB62 ,  3E086BB66 ,  3E086BB67 ,  3E086CA40
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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