特許
J-GLOBAL ID:200903002551602387
面シール装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-310831
公開番号(公開出願番号):特開平7-158744
出願日: 1993年12月10日
公開日(公表日): 1995年06月20日
要約:
【要約】【目的】 軸方向のスペースを大幅に削減した面シール装置を提供する。【構成】 異なるブロックに形成した高圧作動油の油路19a、19bの接続部において、一方のブロックの接合面に油路19a、19bに連通して円柱形の凹部22を形成し、この凹部22に軸方向の長さがこの凹部22よりも僅かに小さい円筒形のシールブッシュ21を挿入し、このシールブッシュ21の一側面に第1のシール凹所25を形成し、他側面にはこの凹所25よりも大径の第2のシール凹所26を形成し、一方の凹所25に一方のブロック端面と接触する小径シールリング23を介在させると共に、他方の凹所26に他方のブロック端面と接触する大径シールリング24を介在させる。
請求項(抜粋):
異なるブロックに形成した高圧作動油の油路の接続部において、一方のブロックの接合面に両方の油路に連通して円柱形の凹部を形成し、この凹部に軸方向の長さがこの凹部よりも僅かに小さい円筒形のシールブッシュを挿入し、このシールブッシュの一側面に第1のシール凹所を形成し、他側面には第1のシール凹所よりも大径の第2のシール凹所を形成し、第1のシール凹所に一方のブロック端面と接触する小径シールリングを介在させると共に、第2のシール凹所に他方のブロック端面と接触する大径シールリングを介在させたことを特徴とする面シール装置。
IPC (3件):
F16J 15/10
, F04C 15/00
, F16L 17/00
前のページに戻る