特許
J-GLOBAL ID:200903002552049231
輸液装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-071617
公開番号(公開出願番号):特開平6-277283
出願日: 1993年03月30日
公開日(公表日): 1994年10月04日
要約:
【要約】【目的】 1回の輸液過程を複数のブロックに時分割し、上記各ブロック毎に設定された輸液流量と輸液予定量との組からなる送液パターンに応じて、制御部18によってポンプ駆動部9,8,10を駆動して輸液を行う輸液装置を改良する。操作者が送液パターンの形状を容易に把握でき、複数の送液パターンの中から最適の送液パターンを選択し易くする。【構成】 送液パターンを構成する輸液流量,輸液予定量の入力を受ける入力部4と、入力部4に入力された送液パターンを記憶することができる記憶部19を備える。グラフ作成手段18は、記憶部19に記憶された送液パターンに基づいて、上記輸液流量の時間経過を表す表示用データを作成する。上記表示用データに基づいて、上記輸液流量の時間経過を図形で表示する表示部3を備える。
請求項(抜粋):
1回の輸液過程を複数のブロックに時分割し、上記各ブロック毎に設定された輸液流量と輸液予定量との組からなる送液パターンに応じて、制御部によってポンプ駆動部を駆動して輸液を行う輸液装置であって、上記送液パターンを構成する輸液流量,輸液予定量の入力を受ける入力部と、上記入力部に入力された送液パターンを記憶することができる記憶部と、上記記憶部に記憶された送液パターンに基づいて、上記輸液流量の時間経過を表す表示用データを作成するグラフ作成手段と、上記表示用データに基づいて、上記輸液流量の時間経過を図形で表示する表示部を備えたことを特徴とする輸液装置。
引用特許:
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