特許
J-GLOBAL ID:200903002554145459

一般廃棄物分別収集システム及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-212409
公開番号(公開出願番号):特開2003-026336
出願日: 2001年07月12日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】 一般廃棄物の種類及び量を的確に把握するとともに、廃棄物の分別収集を円滑に行うことの出来る一般廃棄物分別回収システムを提供する。【構成】 一般廃棄物を排出する排出者12と、収集業者13と、処理業者16と、これらを統轄する管理センタ11とを通信回線で接続し、前記管理センタ11が、前記排出者12から前記通信回線を介して受信した、各排出者を識別する識別情報と排出予定の廃棄物の種類、量等の廃棄物情報とを一体化して記憶、蓄積する記憶手段11bと、前記記憶手段に記憶した廃棄物情報に基づき廃棄物種類毎の収集計画をたてる立案手段11cと、前記立案手段により計画された収集計画等の廃棄物収集情報を前記通信回線を介して通知する通知手段11aと、を備え、前記廃棄物収集情報が、前記排出者に廃棄物の分別排出を促す分別情報と、前記処理業者に廃棄物の分別収集を促す分別収集情報とを含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
一般廃棄物を排出する排出者と、該廃棄物を収集し、運搬する収集業者と、集められた廃棄物を処理する処理業者と、これら廃棄物の収集、運搬、処理業務を管理する管理センタとを通信回線で接続し、前記管理センタが、前記排出者から前記通信回線を介して受信した、各排出者を識別する識別情報と排出予定の廃棄物の種類、量等の廃棄物情報とを一体化して記憶、蓄積する記憶手段と、前記記憶手段に記憶した廃棄物情報に基づき廃棄物種類毎の収集計画をたてる立案手段と、前記立案手段により計画された収集計画等の廃棄物収集情報を前記通信回線を介して通知する通知手段と、を備え、前記廃棄物収集情報が、前記排出者に廃棄物の分別排出を促す分別情報と、前記処理業者に廃棄物の分別収集を促す分別収集情報とを含むことを特徴とする一般廃棄物分別収集システム。
IPC (6件):
B65G 61/00 544 ,  B65G 61/00 422 ,  B09B 5/00 ZAB ,  B65F 5/00 ,  G06F 17/60 124 ,  H04N 7/18
FI (6件):
B65G 61/00 544 ,  B65G 61/00 422 ,  B65F 5/00 ,  G06F 17/60 124 ,  H04N 7/18 D ,  B09B 5/00 ZAB M
Fターム (11件):
3E025AA04 ,  3E025CA01 ,  3E025EA00 ,  3E025EB00 ,  4D004AA46 ,  4D004CA22 ,  4D004DA16 ,  5C054AA01 ,  5C054AA04 ,  5C054DA07 ,  5C054DA09

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