特許

J-GLOBAL ID：200903002556481308

燃料-ガス混合気を噴射する装置

発明者： ユルゲン ブーフホルツ ,  フェルディナント ライター ,  マルティン マイアー
出願人/特許権者： ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング
代理人 (1件)： 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-031707
公開番号（公開出願番号）：特開平6-026419
出願日： 1993年02月22日
公開日（公表日）： 1994年02月01日
要約：

【要約】【目的】 少なくとも1つの噴出ポートを有する穿孔体が組付け時に燃料噴射弁の弁端部並びにガス包囲スリーブで受け易い変形及び損傷を効果的に防止すると共に、弁縦軸線の方向での製作・組付け誤差を簡単な形式で補償できるようにする。【構成】 弁縦軸線3の方向で見て燃料噴射弁7の弁端部5と、ガス包囲スリーブ1の底部部分11の、前記弁端部5に面した端部38との間に弾性的なシール部材83が締込まれている。

請求項（抜粋）：

少なくとも1つの噴出ポートをもった弁端部と弁縦軸線とを有する燃料噴射弁と、カップ状に形成されたガス包囲スリーブとを備え、該ガス包囲スリーブが所属のジャケット部分によって少なくとも部分的に軸方向で、また所属の底部部分によって少なくとも部分的に半径方向で、前記燃料噴射弁の弁端部を包囲しており、かつ前記底部部分内に少なくとも1つの混合気噴出開口を有している形式の燃料-ガス混合気を噴射する装置において、弁縦軸線(3)の方向で見て燃料噴射弁(7)の弁端部(5)と、ガス包囲スリーブ(1)の底部部分(11)の、前記弁端部(5)に面した端部(38)との間に弾性的なシール部材(83)が締込まれていることを特徴とする、燃料-ガス混合気を噴射する装置。

IPC (5件)：

F02M 51/06 ,  F02M 51/08 ,  F02M 61/18 340 ,  F02M 61/18 360 ,  F02M 69/04

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平4-050472
  
• 燃料・ガス混合気の噴射装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-140207   出願人：ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
• 特開昭55-054175