特許
J-GLOBAL ID:200903002556703009
重合体およびその製造方法と用途
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-301891
公開番号(公開出願番号):特開2005-154740
出願日: 2004年10月15日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 優れた洗浄力を発揮し環境に悪影響を及ぼさない点で洗剤ビルダーに適し、セメント分散性に優れて作業性が良い点でセメント混和剤に適した重合体を提供する。 【解決手段】 ポリアミンポリエーテル化合物と不飽和カルボン酸系単量体とポリアルキレングリコール類を原料とする重合反応で得られる重合体であり、ポリアミンポリエーテル化合物の量がポリアミンポリエーテル化合物とポリアルキレングリコール類との合計量に対して50重量%以上であること、あるいは、ポリアミンポリエーテル化合物と不飽和カルボン酸系単量体を原料とする重合反応で得られる重合体であり、不飽和カルボン酸系単量体の量がポリアミンポリエーテル化合物と不飽和カルボン酸系単量体との合計量に対して15重量%未満、又は、不飽和カルボン酸系単量体はアクリル酸を必須とし反応後の残存アクリル酸量が3重量%未満であること、を特徴とする。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ポリアミンポリエーテル化合物と不飽和カルボン酸系単量体とポリアルキレングリコール類を原料とする重合反応により得られる重合体であって、
前記ポリアミンポリエーテル化合物の量が、ポリアミンポリエーテル化合物とポリアルキレングリコール類との合計量に対して50重量%以上である、
重合体。
IPC (3件):
C08F290/06
, C04B24/26
, C04B28/02
FI (3件):
C08F290/06
, C04B24/26 F
, C04B28/02
Fターム (66件):
4G012PB31
, 4G012PB32
, 4G012PC01
, 4G012PC11
, 4J127AA04
, 4J127BA04
, 4J127BB021
, 4J127BB022
, 4J127BB051
, 4J127BB101
, 4J127BB102
, 4J127BB111
, 4J127BB142
, 4J127BB151
, 4J127BB221
, 4J127BB251
, 4J127BB301
, 4J127BC021
, 4J127BC022
, 4J127BC051
, 4J127BC061
, 4J127BC151
, 4J127BC161
, 4J127BD111
, 4J127BD211
, 4J127BD212
, 4J127BE33Y
, 4J127BE332
, 4J127BE34Y
, 4J127BE341
, 4J127BE38Y
, 4J127BE381
, 4J127BF11Y
, 4J127BF112
, 4J127BF27X
, 4J127BF271
, 4J127BF28X
, 4J127BF281
, 4J127BF29X
, 4J127BF291
, 4J127BF52X
, 4J127BF521
, 4J127BG10Y
, 4J127BG102
, 4J127BG13X
, 4J127BG131
, 4J127BG14X
, 4J127BG14Y
, 4J127BG141
, 4J127BG142
, 4J127BG17X
, 4J127BG17Y
, 4J127BG171
, 4J127BG181
, 4J127BG23X
, 4J127BG231
, 4J127CA02
, 4J127CB121
, 4J127CB122
, 4J127CC152
, 4J127DA05
, 4J127DA23
, 4J127DA51
, 4J127DA54
, 4J127FA51
, 4J127FA52
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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