特許
J-GLOBAL ID:200903002557327272
電子メール装置並びに電子メール着信報知方法及び電子メールプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
阪本 紀康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-315007
公開番号(公開出願番号):特開平11-149434
出願日: 1997年11月17日
公開日(公表日): 1999年06月02日
要約:
【要約】【課題】 表示装置への表示を見ずに、電子メール着信の認知及びメールの発信者を直ちに識別できる機能を提供する。【解決手段】 RAM61に予め格納する登録メールアドレス毎にアラーム音を指定する。CPU51は、電子メールサーバ11Aからの新たなメール着信を検出すると、そのメールの発信者のメールアドレスを識別し、登録メールアドレスに指定されているアラーム音を発音装置43に発音出力させてメール着信を報知する。登録メールアドレスにアラーム音を特に指定しないときでも、予め設定されているアラーム音を発音出力させるのでメール着信の認知だけは可能である。また、着信メールの発信者のメールアドレスが未登録であるときにも、所定のアラーム音の発音出力による着信報知を行ない、メール着信の認知を可能とする。
請求項(抜粋):
複数の電子メールアドレスを記憶する電子メールアドレス記憶手段と、前記電子メールアドレス記憶手段に記憶する複数の電子メールアドレスの各々に報知音を指定する報知音指定手段と、電子メールを受信する電子メール受信手段と、前記電子メール受信手段が電子メールを受信したときに、受信した該電子メールの発信者の電子メールアドレスに対応する前記報知音指定手段で指定した報知音を出力する報知音出力手段と、を有することを特徴とする電子メール装置。
IPC (4件):
G06F 13/00 354
, G06F 13/00 351
, H04L 29/10
, H04M 3/42
FI (4件):
G06F 13/00 354 D
, G06F 13/00 351 G
, H04M 3/42 T
, H04L 13/00 309 C
引用特許:
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