特許
J-GLOBAL ID:200903002561979551

電源切替回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-003170
公開番号(公開出願番号):特開平10-201134
出願日: 1997年01月10日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 従来は接点切替時の短絡電流を防ぐため、電磁接触器、タイマ、複数のリレー等を用いていたため、大型化されるとともにコストアップを招いていた。【解決手段】 変圧器の一次側巻線と互いに異なる2つ電源の出力端との間に接続され、一方の電源により操作コイルが励磁されるa接点およびb接点を有し、そのa接点を一方の電源の出力端と変圧器の一次側巻線との間に接続し、b接点を他方の電源の出力端と変圧器の一次側巻線との間に接続した電源切替回路において、変圧器の一次側巻線を分割して2回路とし、一方の巻線回路NAと一方の電源Aとを前記a接点を介して接続するとともに、他方の巻線回路NBと他方の電源Bとを前記b接点を介して接続する。
請求項(抜粋):
変圧器の一次側巻線と互いに異なる2つ電源の出力端との間に接続され、一方の電源により操作コイルが励磁されるa接点とb接点とを有し、そのa接点を一方の電源の出力端と変圧器の一次側巻線との間に接続し、そのb接点を他方の電源の出力端と変圧器の一次側巻線との間に接続した電源切替回路において、変圧器の一次側巻線を分割して2回路とし、一方の巻線回路と一方の電源とを前記a接点を介して接続するとともに、他方の巻線回路と他方の電源とを前記b接点を介して接続したことを特徴とする電源切替回路。
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開昭50-054852
  • 特開平4-121034
  • 交流無停電電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-315882   出願人:日本電池株式会社
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審査官引用 (1件)
  • 特開昭50-054852

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