特許
J-GLOBAL ID:200903002565380271

エンジンの排気検出センサ校正装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 澤田 忠雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-269954
公開番号(公開出願番号):特開平7-103038
出願日: 1993年09月30日
公開日(公表日): 1995年04月18日
要約:
【要約】【目的】 排気検出センサの出力特性が本来の出力特性からみて経時的に変化したとしても、これの校正が容易にできるようにして、上記排気検出センサの実際の検出信号に基づき、所望の制御ができるようにする。【構成】 排気の性状を検出する排気検出センサ33と、エンジンの運転状態を検出する運転状態検出センサ34〜36と、アイドリング時における上記運転状態検出センサ34〜36の検出信号を入力して、同上アイドリング時において上記排気検出センサ33が本来の出力特性に基づき出力すべき検出信号の出力適正値を計算する出力適正値計算手段38と、同上アイドリングにおける排気検出センサ33の実際の検出信号と上記出力適正値とによって、上記排気検出センサ33の出力特性を上記本来の出力特性に近づけるよう校正する校正手段40とが備えられている。
請求項(抜粋):
排気の性状を検出する排気検出センサと、エンジンの運転状態を検出する運転状態検出センサと、アイドリング時における上記運転状態検出センサの検出信号を入力して、同上アイドリング時において上記排気検出センサが本来の出力特性に基づき出力すべき検出信号の出力適正値を計算する出力適正値計算手段と、同上アイドリングにおける排気検出センサの実際の検出信号と上記出力適正値とによって、上記排気検出センサの出力特性を上記本来の出力特性に近づけるよう校正する校正手段とを備えたエンジンの排気検出センサ校正装置。
IPC (4件):
F02D 41/14 310 ,  F01N 9/00 ,  F02D 41/16 ,  F02D 45/00 312
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-218634
  • 特開昭62-218634

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