特許
J-GLOBAL ID:200903002565957935
データ伝送方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-124613
公開番号(公開出願番号):特開平8-316974
出願日: 1995年05月24日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 イーサネットを利用してリアルタイムでデータ伝送ができるようにする。【構成】 イーサネット回線上でリアルタイムデータを伝送する端末Cは、リアルタイムデータの伝送に際し(t2,t8)、CSMA/CD方式の衝突検出通知用ジャミング信号を回線上に乗せ(時刻t2,t8)、この信号により他の端末Aは送信を中断し、端末Bと共にタイムスロット方式伝送に切り替えられ、この状態で端末Cはジャミング信号に続けてリアルタイムデータC1,C2を送信する。
請求項(抜粋):
イーサネット回線上の端末がリアルタイムデータを伝送するにおいて、前記端末は、リアルタイムデータの伝送に際してCSMA/CD方式の衝突検出通知用信号を回線上に乗せ、この信号により他の端末がタイムスロット方式伝送に切り替えられた状態で該信号に続けてリアルタイムデータを送信することを特徴とするデータ伝送方法。
引用特許:
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