特許
J-GLOBAL ID:200903002566666063
化学分析装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鵜沼 辰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-357164
公開番号(公開出願番号):特開2000-180368
出願日: 1998年12月16日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 化学分析装置において、反応容器内の被測定溶液表面付近に気泡が生じても、正確な試料測定を可能とする。また、化学分析装置を小型化する。【解決手段】 複数の反応容器301を円周上に保持して回転する反応用ターンテーブル302と、サンプルカップ305を円周上に保持して回転するサンプル用ターンテーブル306と、試薬ボトル309を円周上に保持して回転する試薬用ターンテーブル310と、を有し、サンプルカップ305内のサンプル及び試薬ボトル309内の試薬をサンプル自動ピペッティング機構304及び試薬自動ピペッティング機構308で反応容器301に供給して被測定溶液とし、これを攪拌したのち、光源601から光を前記被測定溶液に照射し、被測定溶液を透過した光を比色測定装置314で受光して被測定溶液の物性を計測する化学分析装置において、反応容器301と比色測定装置314の間に遮光板101を配置した。
請求項(抜粋):
サンプル・試薬を反応容器に供給して被測定溶液を形成する自動サンプル・試薬供給機構と、反応容器内の前記被測定溶液を攪拌する攪拌手段と、前記被測定溶液に光を照射する光源と、被測定溶液を透過してきた前記光を受光してその光強度を計測する比色測定手段と、計測の終了した被測定溶液を吸引・排出して反応容器を洗浄するための洗浄手段とを含んでなる化学分析装置において、光源から前記被測定溶液に照射される光の一部もしくは前記被測定溶液を透過した光の一部を遮光する遮光手段を設けたことを特徴とする化学分析装置。
IPC (6件):
G01N 21/78
, G01J 3/46
, G01N 21/03
, G01N 21/15
, G01N 33/483
, G01N 35/00
FI (6件):
G01N 21/78 Z
, G01J 3/46 A
, G01N 21/03 Z
, G01N 21/15
, G01N 33/483 C
, G01N 35/00 Z
Fターム (55件):
2G020AA04
, 2G020BA02
, 2G020BA14
, 2G020CA02
, 2G020CB04
, 2G020CB24
, 2G020CB43
, 2G020CC01
, 2G020CD03
, 2G020CD13
, 2G020CD22
, 2G020CD34
, 2G020CD38
, 2G045AA13
, 2G045AA16
, 2G045BB14
, 2G045CA25
, 2G045CB03
, 2G045FA11
, 2G045FB11
, 2G045FB13
, 2G045GC12
, 2G045HA05
, 2G045JA07
, 2G045JA08
, 2G045JA09
, 2G054AA07
, 2G054AB07
, 2G054CE01
, 2G054EA06
, 2G054FA50
, 2G054FB02
, 2G054GB01
, 2G057AA01
, 2G057AB06
, 2G057AC01
, 2G057AD02
, 2G057BA09
, 2G057DA04
, 2G057DC07
, 2G057GA10
, 2G057HA04
, 2G057HB03
, 2G058BB15
, 2G058CB04
, 2G058CD04
, 2G058CE08
, 2G058EA02
, 2G058EA04
, 2G058ED03
, 2G058FA02
, 2G058FB03
, 2G058GA02
, 2G058GE01
, 2G058HA00
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