特許
J-GLOBAL ID:200903002568686193
セル材料構造体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-315515
公開番号(公開出願番号):特開平6-280267
出願日: 1993年12月15日
公開日(公表日): 1994年10月04日
要約:
【要約】【目的】 コンクリート及び土材料を内部に充填したセル材料構造体を提供する。【構成】 コンクリート及び土材料を閉じ込めるセル材料構造体10であって、接着領域16、32において並列した関係で該セル20の面どうしで一緒に接着された複数のプラスチックストリップ14(22、24)を有し、該接着領域はストリップからストリップへ千鳥状に配列されているので、複数のストリップはストリップの面の方向とは直交する方向へ伸長されて複数のセルからなるウエブを形成し、各ストリップが各セル壁18を形成する。ストリップの少なくとも1つは、補強部材12が貫通する孔34を有する。好ましくは、補強部材は、約100〜約2500lb(7〜176Kg/cm2)の公称破壊強度を有するポリマーから作られたテンドンである。
請求項(抜粋):
コンクリート及び土材料を閉じ込めたセル材料構造体であって、接着領域(16、32)において並列した関係で該セル(20)の面どうしで一緒に接着された複数のプラスチックストリップ(14、22、24)であって、該接着領域はストリップからストリップへ千鳥状に配列されることにより、複数のストリップはストリップの面の方向とは直交する方向へ伸長されて複数のセルからなるウエブを形成し、かつ各ストリップが各セル壁(18)を形成し、しかもストリップの少なくとも1つは孔(34)を有する前記ストリップ(14、22、24)と、前記ウエブを補強しかつ前記孔を貫通して伸びる補強手段(12)とを具備する、ことを特徴とする前記構造体。
IPC (2件):
E02D 17/20 104
, E02D 17/20 103
引用特許:
前のページに戻る