特許
J-GLOBAL ID:200903002569443545

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-150045
公開番号(公開出願番号):特開2004-353907
出願日: 2003年05月28日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】従来の加熱時間の設定では、使用者の意図に沿った設定ができず、使用者にとって使い勝手が悪いという印象を与える結果となる恐れがある。【解決手段】加熱手段の加熱時間等を設定入力する操作部と、該操作部からの設定入力に基づいて前記加熱手段の駆動を制御する制御部とを備え、前記操作部は、所定時間単位で設定時間をカウントアップできる加熱時間入力部の設定操作より前記設定入力が可能であると共に、前記制御部は、設定できる加熱時間の最大時間を有し、前記操作部の前記加熱時間入力部から設定時間が前記最大時間を超える時間を設定操作されたとき前記最大時間に設定し、その後さらに前記加熱時間入力部から設定操作されたとき0にリセットするよう設定する構成である。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
食品を収納する加熱室と、該加熱室内の食品を加熱する加熱手段と、該加熱手段の加熱時間等を設定入力する操作部と、該操作部からの設定入力に基づいて前記加熱手段の駆動を制御する制御部とを備え、 前記操作部は、所定時間単位で設定時間をカウントアップできる加熱時間入力部の設定操作より前記設定入力が可能であると共に、前記制御部は、設定できる加熱時間の最大時間を有し、前記操作部の前記加熱時間入力部から設定時間が前記最大時間を超える時間を設定操作されたとき前記最大時間に設定し、その後さらに前記加熱時間入力部から設定操作されたとき0にリセットするよう設定することを特徴とする加熱調理器。
IPC (1件):
F24C7/02
FI (2件):
F24C7/02 345G ,  F24C7/02 301N
Fターム (8件):
3L086CA11 ,  3L086CA16 ,  3L086CC02 ,  3L086CC07 ,  3L086CC10 ,  3L086CC11 ,  3L086CC12 ,  3L086DA24
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭63-290330
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-304115   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開昭63-265320
全件表示

前のページに戻る