特許
J-GLOBAL ID:200903002573084312

グレーチング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡 賢美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-047573
公開番号(公開出願番号):特開2002-250074
出願日: 2001年02月23日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】 帯幅方向を縦にして並設した帯材のベアリングバー4群を主要部に成す方形格子体のグレーチング本体2の両側下側に、方形管体の補高部材3を一体に備えた「かさ上げ型のグレーチング」において、グレーチング本体2と補高部材3の即時集成固定を可能にして、在庫性・運搬性の向上を図ると共に、多様仕様の市場ニーズに即応可能にする。【解決手段】 グレーチング本体2と補高部材3は、補高部材3に設けた係止孔7と別体の薄板ばね形態の連結ピース10からなる着脱自在の連結手段を有し、その連結ピース10は「係止孔7に挿着係止する係止片12とグレーチング本体2のベアリングバー4に弾性挟着する弾接挟着片11を立設した形状」を有し、連結ピース10によってグレーチング本体2と補高部材3をワンタッチ的に集成連結可能にした構造のグレーチング1が特徴である。
請求項(抜粋):
帯幅方向を縦にして並設した帯材のベアリングバー群を主要部に成す方形格子体のグレーチング本体の両側下側に、方形管体の補高部材を一体に備えたかさ上げ形態のグレーチングにおいて、前記グレーチング本体と前記補高部材は、前記補高部材の周壁に形成した係止孔と該係止孔に着脱自在に装着セット可能の連結ピースから成る連結手段を備え、該連結ピースは前記係止孔への係止片と前記ベアリングバーへの弾接挟着片を一体に備えた構造を特徴とするグレーチング。
Fターム (1件):
2D063CB06

前のページに戻る