特許
J-GLOBAL ID:200903002573610197
学習制御自動車
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-321652
公開番号(公開出願番号):特開平5-155276
出願日: 1991年12月05日
公開日(公表日): 1993年06月22日
要約:
【要約】【構成】 自動車1の走行特性を制御可能な走行特性制御手段と、自動車1の走行状況を学習して、走行特性制御手段の制御ゲインを変更可能なメイン・コンピュータユニット50を備えた学習制御自動車で、メイン・コンピュータユニット50は、メインCPU50aを備えている。エンジン制御装置3、ギヤ比制御装置7、パワーステアリング制御装置9、アクティブサスペンション制御装置12、アンチ・ロック・ブレーキング制御装置14、トラクション・コントロール装置15および4輪操舵制御装置17にはそれぞれ補助CPU3a、7a、9a、12a、14a、15a及び17aが搭載される。、メイン・コンピュータユニット50のメインCPUからの制御信号はこの各制御装置の補助CPU3a、7a、9a、12a、14a、15a及び17aを介してそれぞれの各制御装置の駆動装置に出力される。【効果】 装置を効率的に作動させることができるともに構成をコンパクトにすることができる。
請求項(抜粋):
自動車の走行状況を検出する検出手段と、該検出手段からの出力信号を処理して制御ゲインを決定するとともに該制御ゲインの学習制御を行うメインCPUと、該メインCPUに接続され所定の情報を提供するメインCPU用ROMと、該メインCPUに接続されてメインCPUからの所定の情報を記憶更新して学習制御に供するRAMと、自動車の走行特性を変える各種要因を制御する複数の走行特性制御ユニットと、各走行特性制御ユニットに対応して設けられ前記メインCPUに接続されて前記制御ゲインに基づいて前記走行特性制御ユニットを制御する補助CPUとを備えたことを特徴とする学習制御自動車。
IPC (3件):
B60K 41/00
, G05B 13/02
, G05D 1/02
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