特許
J-GLOBAL ID:200903002574546638
アプリケーション要件設計支援システムおよび方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
作田 康夫
, 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-249427
公開番号(公開出願番号):特開2006-065706
出願日: 2004年08月30日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 過去のシステム構築事例に基づく既存コンテンツを組合せて再利用し、新たなシステムにおけるアプリケーション要件の設計を支援するアプリケーション要件設計支援システムを提供することにある。【解決手段】 クライアント100は、ユーザから新規案件の入力を受付け、その新規案件に対応する共通フレームワークを、共通フレームワークデータベース115から抽出するとともに、その新規案件に対応する既存コンテンツを、既存コンテンツデータベース116から抽出する。クライアント100は、抽出した既存コンテンツを抽出した共通フレームワークに割り当てて、共通フレームワーク割当表を作成し、割当表にもとづいて、新規案件に関するアプリケーション要件を抽出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
予め記憶された既存のコンテンツを再利用して、入力された新規案件の設計を支援するアプリケーション要件設計支援システムにおいて、
前記新規案件に関する情報を受付ける受付け手段と、
前記受付けた新規案件に関する情報に含まれる業務に関する共通フレームワークを、新規案件に対応する共通フレームワークを記憶した共通フレームワークデータベースから抽出する共通フレームワーク抽出手段と、
前記受付けた新規案件に関する情報に対応する既存コンテンツを、前記既存のコンテンツを記憶した既存コンテンツデータベースから抽出する既存コンテンツ抽出手段と、
前記抽出された既存コンテンツを、前記抽出した共通フレームワークに割り当てて、共通フレームワークごとの割当表を作成する共通フレームワーク割当て手段と、
前記作成された割当表にもとづいて、前記受付けた新規案件に関するアプリケーション要件を抽出するアプリケーション要件抽出手段とを備えることを特徴とするアプリケーション要件設計支援システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
前のページに戻る