特許
J-GLOBAL ID:200903002576186086

薬液混合装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-193382
公開番号(公開出願番号):特開2000-024480
出願日: 1998年07月08日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】 コンパクト化、軽量化、構成の簡素化・合理化、組み込みの容易化等を図ることができるとともに、装置コストの低減化、メンテンナスの容易化等も図ることのできる薬液混合装置を提供する。【解決手段】 混合タンク(30)に、薬液タンク(20A、20B、20C、20D)、流体モーター(40)、及び、薬液ポンプ(50A、50B、50C)からなる薬液供給ユニット(4)が、取着手段(110)を介して着脱自在に一体的に組み付けられてなる。
請求項(抜粋):
薬液(MA、MB、MC、MD)を貯留する薬液タンク(20A、20B、20C、20D)と、前記薬液(MA、MB、MC、MD)と清水等の希釈用流体(W)とが供給される混合タンク(30)と、前記希釈用流体(W)を前記混合タンク(30)に導く希釈用流体流路(11)に介装されて前記希釈用流体(W)の流過により回転駆動される流体モーター(40)と、前記薬液(MA、MB、MC、MD)を前記薬液タンク(20A、20B、20C、20D)から前記混合タンク(30)に供給すべく前記流体モーター(40)によって駆動せしめられる薬液ポンプ(50A、50B、50C)と、を具備する、前記薬液(MA、MB、MC、MD)と前記希釈用流体(W)とを一定の比率に混合するための薬液混合装置(10)において、前記混合タンク(30)に、前記薬液タンク(20A、20B、20C、20D)、前記流体モーター(40)、及び、前記薬液ポンプ(50A、50B、50C)からなる薬液供給ユニット(4)が取着手段(110)を介して着脱自在に一体的に組み付けられていることを特徴とする薬液混合装置。
IPC (3件):
B01F 15/04 ,  A01M 7/00 ,  B05B 17/00 101
FI (3件):
B01F 15/04 A ,  A01M 7/00 G ,  B05B 17/00 101
Fターム (14件):
2B121CB03 ,  2B121CB43 ,  2B121CB54 ,  2B121CB62 ,  2B121CB66 ,  4D074AA05 ,  4D074BB06 ,  4D074CC02 ,  4D074CC04 ,  4D074CC34 ,  4D074CC45 ,  4G037BA01 ,  4G037BB01 ,  4G037EA01

前のページに戻る