特許
J-GLOBAL ID:200903002576606905
動力作業機のスロットル操作装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-207066
公開番号(公開出願番号):特開平10-047089
出願日: 1996年08月06日
公開日(公表日): 1998年02月17日
要約:
【要約】【課題】ハンドルにグリップおよび支持部材が設けられ、前記グリップに対して近接・離反する方向での回動を可能としてスロットルレバーが支持部材に支持される動力作業機のスロットル操作装置において、作業者が刈払機を使用しているときにスロットルレバーの回動位置を容易に調整可能とした構造をコンパクトにかつ簡単に構成する。【解決手段】支持部材211 あるいはグリップ20とスロットルレバー22との間に少なくとも一部が配置されるとともにグリップ20の長手方向にほぼ直交する平面内で作動可能な調整部材411 が、スロットルレバー22に当接してスロットルレバー22の回動位置を調整可能に定めるべく前記支持部材211 あるいはグリップ20に配設される。
請求項(抜粋):
ハンドル(16)にグリップ(20)および支持部材(211 ,212 )が設けられ、前記グリップ(20)に対して近接・離反する方向での回動を可能としてスロットルレバー(22)が支持部材(211 ,212 )に支持される動力作業機のスロットル操作装置において、支持部材(211 ,212 )あるいはグリップ(20)とスロットルレバー(22)との間に少なくとも一部が配置されるとともにグリップ(20)の長手方向に対して略直交する平面内で作動可能な調整部材(411 ,412 )が、スロットルレバー(22)に当接して該スロットルレバー(22)の回動位置を調整可能に定めるべく前記支持部材(211 ,212 )あるいはグリップ(20)に配設されることを特徴とする動力作業機のスロットル操作装置。
IPC (5件):
F02D 11/02
, A01D 34/68
, F02D 9/02 351
, G05G 1/04
, G05G 5/04
FI (5件):
F02D 11/02 E
, A01D 34/68 E
, F02D 9/02 351 G
, G05G 1/04 E
, G05G 5/04 A
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