特許
J-GLOBAL ID:200903002576833260

層間接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小栗 昌平 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-371112
公開番号(公開出願番号):特開2001-186634
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 バスバー層に使用するバスバーの種類を増加させることなく、多種多様な分岐・ジョイント接続が可能な層間接続構造を提供する。【解決手段】 本発明の層間接続構造に係る分岐ボックスは、複数本のバスバー33が並設されると共に、各バスバー33の長手方向の一側縁に沿って所定間隔で穿設された複数の端子保持用開口43を備えたバスバー用絶縁基板31と、端子保持用開口43に装着されることによってバスバー33と電気的に接続される圧接端子部材35と、端子保持用開口43を貫通した圧接端子部材35の先端圧接刃に圧接接続される複数本の電線39と、これら電線39を配索固定可能な電線保持用絶縁基板37と、これらを覆う上下ケース40,42 とを備えている。
請求項(抜粋):
導電材料製の複数本のバスバーが並設されると共に、各バスバーの長手方向側縁に沿って所定間隔で穿設された複数の端子保持用開口を備えたバスバー用絶縁基板と、前記端子保持用開口に装着されることによって前記バスバーと電気的に接続される圧接端子部材と、前記端子保持用開口を貫通した圧接端子部材の先端圧接刃に圧接接続される複数本の電線とを備えており、複数本のバスバーが配設されるバスバー層と複数本の電線が配設される電線層との間における分岐・ジョイント接続が、前記圧接端子部材を介して行なわれることを特徴とする層間接続構造。
IPC (3件):
H02G 3/16 ,  H01R 9/03 ,  H05K 1/11
FI (3件):
H02G 3/16 A ,  H01R 9/03 A ,  H05K 1/11 J
Fターム (24件):
5E077BB02 ,  5E077BB18 ,  5E077DD11 ,  5E077DD14 ,  5E077EE03 ,  5E077FF02 ,  5E077GG02 ,  5E077GG10 ,  5E077GG13 ,  5E077GG23 ,  5E077JJ30 ,  5E317AA21 ,  5E317BB01 ,  5E317BB11 ,  5E317CC02 ,  5E317CC60 ,  5E317CD31 ,  5E317GG16 ,  5E317GG20 ,  5G361BA02 ,  5G361BA07 ,  5G361BB01 ,  5G361BB02 ,  5G361BC01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-092309

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