特許
J-GLOBAL ID:200903002578369382
給湯器の排水栓漏れ検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
室田 力雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-113814
公開番号(公開出願番号):特開平7-294005
出願日: 1994年04月27日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】 缶体排水栓が漏れている場合には、給湯運転中に速やかに且つ確実にこれを検出することができる給湯器の排水栓漏れ検出装置の提供を目的とする。【構成】 入水管11から入った水を瞬間式熱交換缶体10を通してバーナ16で加熱し出湯管12に出湯するようにしており、入水管11の途中には入水流量センサ21を設けると共にその下流位置に缶体排水栓19を設けるようにした給湯器における排水栓漏れ検出装置であって、入水流量センサ21が最低作動水量以上を検出しているときに、入水管11に設けた入水流量センサ21が入水流量の急変を一定回数以上検出すれば一旦燃焼を停止し、一定時間の停止後、燃焼を再開させるようにし、且つこの入水流量の急変による燃焼停止と燃焼再開の繰り返しが一定回数連続して起こる場合には缶体排水栓19に漏れが有ると判定するコントローラ30を設けた。
請求項(抜粋):
入水管から入った水を瞬間式熱交換缶体を通してバーナで加熱し出湯管に出湯するようにしており、前記入水管の途中には入水流量センサを設けると共にその下流位置に缶体排水栓を設けるようにした給湯器における排水栓漏れ検出装置であって、前記入水流量センサが最低作動水量以上を検出しているときに、前記入水管に設けた入水流量センサが入水流量の急変を一定回数以上検出すれば一旦燃焼を停止し、一定時間の停止後、燃焼を再開させるようにし、且つこの入水流量の急変による燃焼停止と燃焼再開の繰り返しが一定回数連続して起こる場合には缶体排水栓に漏れが有ると判定するコントローラを設けたことを特徴とする給湯器の排水栓漏れ検出装置。
IPC (4件):
F24H 1/10 302
, F23N 1/08 101
, F23N 5/02 350
, F23N 5/24
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