特許
J-GLOBAL ID:200903002579251768

ゴミ搬送車の転落防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-101936
公開番号(公開出願番号):特開平8-296829
出願日: 1995年04月26日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】【目的】 手間がかからずにゴミ搬送車のゴミピットへの落車を確実に防止できるゴミ搬送車の転落防止装置を提供する。【構成】 ゴミピット3へゴミを投入するゴミ搬送車2が後退姿勢で進入するプラットホーム20に、前記ゴミ搬送車2の後進を妨げる作用姿勢と、前記ゴミ搬送車2の後進を許容する非作用姿勢とに切替え自在な前輪用車止め機構22を設けるとともに、前記ゴミ搬送車2の後輪が前記前輪用車止め機構22から前記ゴミピット3側へ通過したことを検出する車体検出機構23を設けて、前記車体検出機構23により前記ゴミ搬送車2の後輪が前記前輪用車止め機構22から前記ゴミピット3側へ通過したことが検出されると、前記前輪用車止め機構22を作用姿勢に自動的に切り換える制御機構を設けて構成する。
請求項(抜粋):
ゴミピット(3)へゴミを投入するゴミ搬送車(2)が後退姿勢で進入するプラットホーム(20)に、前記ゴミ搬送車(2)の後進を妨げる作用姿勢と、前記ゴミ搬送車(2)の後進を許容する非作用姿勢とに切替え自在な前輪用車止め機構(22)を設けるとともに、前記ゴミ搬送車(2)の後輪が前記前輪用車止め機構(22)から前記ゴミピット(3)側へ通過したことを検出する車体検出機構(23)を設けて、前記車体検出機構(23)により前記ゴミ搬送車(2)の後輪が前記前輪用車止め機構(22)から前記ゴミピット(3)側へ通過したことが検出されると、前記前輪用車止め機構(22)を作用姿勢に自動的に切り換える制御機構(24)を設けてあるゴミ搬送車の転落防止装置。
IPC (3件):
F23G 5/50 ZAB ,  B65F 5/00 ,  B65G 67/54
FI (3件):
F23G 5/50 ZAB S ,  B65F 5/00 ,  B65G 67/54
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る