特許
J-GLOBAL ID:200903002581570250

集光リフレクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-112889
公開番号(公開出願番号):特開平5-313005
出願日: 1992年05月01日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】 液晶プロジェクタ等の各種光学系に用いられる集光リフレクタに関し、集光効率を高く維持しつつ均一な色光で照射面に光を照射することができる集光リフレクタを提案することを目的とする。【構成】 透明発光管に収納される二つの電極O1 、O2 を各一の焦点とする第1、第2の各楕円反射部を各々組合せ、第1第2の各楕円反射部の各他の焦点が照射面における有効照射領域の各端部に位置するように構成したので、有効照射領域を平均化した光強度分布で照射できることとなり、均一化された色光を照射する。しかも、透明発光管による点光源(線状光源)としたことから、集光効率を高く維持できる。
請求項(抜粋):
照射面に対して光を反射して照射する集光リフレクタにおいて、二つの電極が所定間隔離隔して配置され、当該二つの電極用で発光し、そのの周囲を透明発光管で囲んで形成した光源と、前記照射面における有効照射領域の一端部及び前記一方の電極を各々焦点として、一の曲率を有する第1の反射面と、前記第1の反射面に隣接配置され、前記照射面における有効投射領域の一端部に対向する他端部及び前記他方の電極を各々焦点とし、他の曲率を有する第2の反射面とを備えることを、特徴とする集光リフレクタ。
IPC (3件):
G02B 5/08 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/14

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